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『赤鉄橋』は高知県 四万十市中村のシンボル的な存在の橋です。
四万十川下流域に架かる橋で、大正15年に完成した橋です。
昭和21年の南海大地震にて倒壊してかなりの損害が出てしまったようですが、1年8ヵ月後に復旧。
その後、昭和43年に両側歩道橋を架設し、現在の姿となりました。
両岸ともに緑地が整備されており、駐車場もあるため車を停めてゆっくり赤鉄橋を眺めることができます。
写真を撮る時間帯は、日が昇っている時間帯は下流側から綺麗に赤鉄橋が撮れます。
日が傾き始めると、上流側から綺麗に撮ることができます。
特に晴れた日は、青空に橋の赤色がよく映えます。さらに芝生の緑が加わると美しい眺めとなります。
四万十市を訪れた際は、是非立ち寄ってみて下さい。