四万十川196kmの始まりの場所『源流点』
神秘的な緑の世界 四万十川源流点
四万十川は高知県西部を流れる全長196km四国最長の河川です。
大きく蛇行しながらたくさんの支流を集めて太平洋へと流れています。
不入山は、かつて江戸時代土佐藩が樹木の伐採や人々の出入りを禁じて「御留山(おとめやま」として守られてきたことからその名前の由来となっているそうです。
源流点へは、不入山の登山口から徒歩25分程度で行くことができます。
動画の撮影で訪れたのは夏で、ちょうど緑色が濃く広がり、源流点周辺は苔むした緑色の神秘的な景色が広がっています。
登山口には駐車場が無いため、登山口まであと1キロの看板付近に広めのスペースがありますので、そちらが車を停めるには安全かと思います。
日本最後の清流といわれる四万十川の源流点、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。