登山で行く【天空の鳥居】香川~寄り道で嬉しいハプニング~Vlog
香川県 高屋神社 天空の鳥居
観音寺市にある「天空の鳥居」 稲積山山頂にある高屋神社本宮の鳥居です。
山頂からは眼下に瀬戸内海が広がり、まさに絶景を見ることができます。
山頂付近には駐車場があり、そこから行くこともできます。
この動画では、麓にある高屋神社の外宮から、山を登り頂上にある鳥居を目指します。
高屋神社の外宮には駐車場やトイレもありますので、登山される方はこちらに車を置いて行くことをおすすめします。
稲積山は標高404メートル、外宮から頂上への所要時間は30~50分。
登山道途中の脇道から「鼻ご岩」に行くことができます。ここは崖の上から直下に海や港と街並みを見ることができる、なかなかスリリングなスポットです!
登山で行った際は是非立ち寄ってみて下さい。
透き通るブルー【青の洞窟 海老洞】土佐清水 松尾のアコウ Vlog
「海老洞」は綺麗なクリアブルーを見ることができる、青の洞窟
海老洞の綺麗な青色をみることができるのは、午前中の早い時間帯。
洞窟が東を向いており、日が昇っていくときに太陽光が綺麗に差し込みます。
太陽が昇り切って以降は、洞窟に光が入らないので、訪れても青い洞窟を見ることはできませんので注意が必要です。
近くの川から流れ込む淡水と、海水が混じり合って海老洞のクリアな青色になっているようです。
また、海老洞の中は見る角度によってブルーになったりグリーンになったり変化して面白いです。
大潮の満潮時には海老洞周辺は海水で溢れますので近寄るのは危険です。
漁港のある松尾はアコウの自生地。漁港周辺でも国指定天然記念物のアコウや海岸で石抱きアコウを見ることができます。
漁港までの道は細く、現地の方は途中の神社より先は危ないので入らないで欲しいと言われていますので、アコウの看板のあたりか神社のところへ車を停めると良いと思います。
四万十川196kmの始まりの場所『源流点』
神秘的な緑の世界 四万十川源流点
四万十川は高知県西部を流れる全長196km四国最長の河川です。
大きく蛇行しながらたくさんの支流を集めて太平洋へと流れています。
不入山は、かつて江戸時代土佐藩が樹木の伐採や人々の出入りを禁じて「御留山(おとめやま」として守られてきたことからその名前の由来となっているそうです。
源流点へは、不入山の登山口から徒歩25分程度で行くことができます。
動画の撮影で訪れたのは夏で、ちょうど緑色が濃く広がり、源流点周辺は苔むした緑色の神秘的な景色が広がっています。
登山口には駐車場が無いため、登山口まであと1キロの看板付近に広めのスペースがありますので、そちらが車を停めるには安全かと思います。
日本最後の清流といわれる四万十川の源流点、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
四万十川【赤鉄橋】周りをぐるっと散策
女城鼻~足摺岬からほど近い 海を見渡せる見晴らしのいい岬
女城(めじろ)鼻という名前だけ聞くと、何のことだろうと思ってしまいますね。
「~鼻」という名称は、この地域には他にも「天狗鼻」などもあり、海岸線で特徴的な形をしている岬につけられているようです。
女城鼻には太平洋戦争時に監視哨があり、海から飛来する敵機を監視していたということからも、広く見渡せて眺めがいいところだというのがわかります。
アクセスはあまりよくないため、訪れる人は少ないと思われます。
その分のんびりと黒潮が流れる太平洋の海をじっくり堪能できますよ。
車で訪れる際は、駐車場がなく現地は細い道の行き止まりですので、離れた安全な場所に駐車して徒歩でいくことをおすすめします。
周辺は民家がありますので、迷惑のかからないようにしていただければと思います。
ミナト